実用的木製魔術道具作家【そらのともしび】
古代ケルトの樹木暦に関する樹々を中心に、本格的に使用できる魔法雑貨やルーン文字などの古代文字・マジカルシンボルを使ったアクセサリー作品などを制作されています。
そらのともしびさんの創り出す作品はまさにオンリーワン、製法からデザインまで全て独自に編み出された希少なものばかり！マジカル＆クリエイティブ性を併せ持つ作品をお楽しみ下さい♪

◎『オガム文字と樹木暦』A4クリアファイル
（小冊子『オガム文字と樹木暦の解説冊子』つき）
現在一般的に『ケルトの樹木暦』として広まっているものは、20世紀前半に活動していたイギリスの詩人・ロバート・グレイヴスの著書『白い女神』の中のある閃きがきっかけで生み出されたものでした。
ただ、この閃きは残念ながら、グレイヴスが参考にした書物が歴史的に見て誤りがあった事や、その他の理由により間違いであることが指摘されています。しかし1960〜70年代のニューエイジの時代に、グレイヴスの信奉者たちが『白い女神』を参考に個々にまとめなおし世界中に広まっていきました。

このグレイヴスの閃きと、その後の人々の想像力によって生み出された『現代の樹木暦（今広まっている一般的な樹木暦）』をデザイン化したものをクリアファイルに、そして付属する小冊子の中で詳しく解説されています。

■大きさ：クリアファイル/A4サイズ（W22×H30cm）、解説書/W10×H14.8cm