《オプション項目よりカラーをお選びください》
(ゴールド色(真鍮製)/シルバー色(洋白製))
※こちらは自分で組み立てて作る「クラフトタイプ」のキットです。
造形作家『ものづくりの部屋』
巧みな技術で、真鍮や洋白という金属素材を使って繊細な作品を作る作家さんです。
手のひらの博物館(プチ・ミュゼ)の中にある空想上の研究室をコンセプトとし、博物学上のあらゆるものをモチーフにしています。
まさに職人技と言える作品で、その技術は「三鷹の森 ジブリ美術館」の公式商品に採用されていたりと折り紙つき。ミニチュア好きの方や、贈り物としてもオススメです☆
◎「ものづくりの部屋」さんによる、金属製ミニチュアオブジェ!
Celestial globe(ラウンド型天球儀)を、縦に8本・水平に1本のラインで表現した作品です。組み立てる事で球体状に見えます。
同心円を徐々に曲げていき、最後に星図を起こして光源を反射させる構造となっています。構造体として見ても興味深い形状で、球の直径は約5センチ、線の細さは0.4ミリです。
星図柄は、国立天文台の7月〜8月頃の星図を参考にされています。
※ピンセットを使用すると効率よく組み立てできます(台座は付属しません)
※こちらは、以前販売していた同作品の改良版です。
真鍮製に関しては、見た目はほぼ変わりませんが、量産時の不具合と作り易さを改良する為、星図にあるラインを0.04ミリ増やし、データを作り変えています。
◆作品には、真鍮や洋白といったごく薄い金属が素材として使用されております。レーザーカッター等を一切使わず、ひとつひとつ金属を腐食させて型抜きするエッチングという技法で作られた作品。そのため、1ミリにも満たないような繊細な細さ・正確さが実現されています。
■大きさ:約W5.5×H6.7cm(台紙サイズ)
※カードタイプとなっており、カード裏面の説明書や、こちらの掲載画像(完成画像)を見ながら、ご自分で作って頂ける仕様となっております。
▼カード裏面の説明書で分かりくい時に、ものづくりの部屋さんのブログに画像付きの詳しい説明を掲載されています。組み立て時にご参照ください。
https://ameblo.jp/monozukuri1/entry-12878159903.html