【あさいまり/ Asai Mari 】
ヴァイオリニスト、東京音楽大学卒業。様々な著名アーティストのサポートや作品に携わる一方、”音楽で物語を紡ぐ”自身のソロ活動、作品作りを精力的に行っておられます。
あさいまりさんの楽曲の世界観を一言で言い表すなら〈ファンタジー〉。中世ヨーロッパの教会旋法やケルト音楽を取り入れたインストゥルメンタル作品を得意とし、まるで異世界に入り込んだような、独自の幻想的な音楽の世界に惹き込まれていきます。
ファンタジーな作風の楽曲やクラシック、ケルトの世界観がお好きな方にもおススメ！

◎『真夜中のサーカス』
メルヘンファンタジーな世界観を作り上げる、 ヴァイオリニス トあさいまりの3rdアルバム 『真夜中のサーカス』。 今作は真夜中に現れ、朝日とともに消えてしまう不思議なサーカスをイメージ。 新たに朗読などの演出を加え、曲が進むにつれて絵本のページを開いていくように、この世界の奥へと物語が進んでいく。

朗読から始まり、まるでファンタジー絵本や小説の物語が紡がれるように、心地良く時には刺激的に楽しめる一連の楽曲たち。真夜中のサーカスの情景を想像しながらお愉しみください…☆

「真夜中のサーカス」10曲/49分
01. プロローグ（朗読）
02. グノシエンヌ/サティ
03. ピエロール
04. フラミンゴス
05. ジプシーキティン
06. シャピトー
07. 真夜中のサーカス
08. 踊り子少女とピエロ（朗読）
09. クロンペンガール
10. 旅立つ時（朗読）
11. カザミドリ
12. いちばん星の光るころ
13. 虹の島